もう、このまま死んでしまう・・・
そういった恐怖のような、でも、現実のような・・・
と言いつつ、「そりゃそうだよね」、と冷静に思うような。
ついに、ランキングは圏外になった。(今朝)
ランキング外の、う~んと下位にランクされているブログをペラペラ、パラパラと見てみた。
あれ?
かつてよく読んでいたブログが、ちらほら。
こんな下位でも、ブログは続いていた。
ブログを読むと、相変わらずイキイキと暮らしておられる。
いつごろからブログ書いておられるのかしら?と見てみると、ほぼ、わたしと同時期。
あらまあ、同期の桜。
子供さんもずいぶん、大きくなられて・・・。
7年の月日が経っていた。
ブロガーさんご本人も、もっとお若いと思っていたのに、あれ?こんな年だった?と思うような、けっこうなお年に。
そりゃあそうだ、当時から7歳上乗せ。
わたしだって、同じように7年経っている。
相変わらずの以前と変わらないスタンスの暮らしを続けられているようで、
なんだか安堵感のようなものに包まれた。
その人の、嫌いな部分もある。
性格や嗜好の面で。
ある程度の訪問で遠ざかったのは、そのせいでもある。
しかし、年月が経つと、嫌いな面は、私自身のコンプレックスから来るものだったりしていた。
なので、今、その人と向かい合っても(といっても、勝手に一方的にブログを読むだけだが)、
以前のような感情はない。
わたしも成長した(年を取った、とも言う)。
あの人も、まるくなられたと思う
織髮 。
意気込みを通り越して、なんだかムキになっていた、肩にへんに力が入っていた、
キツさ、刺々しさ、デリケートな心を隠すような強気の姿勢、無理やりっぽい明るさ、
そういうものが消えていたように感じた。